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ニック・ターナーの呼びかけで実施されたロバート・カルバートやバーニー・バブルスの記念ギグの実施をきっかけに78年のホウクローズのメンバーと90年代組のジェリー・リチャーズなどによって再結成。2011年よりコンスタントにアルバムをリリースし、ツアーも行うパーマネントなバンド。リーダーはジェリー・リチャーズ。ホークウインド周辺バンドの中では安定した活動、作品の完成度も高い。バンド名使用については、リチャーズによるとブロックのお墨付きをもらっているとのこと。現在はジェリー・リチャーズ、デイヴ・ピアース、Mr.ディブス。アルバムは自主リリース。
HAWKLORDS, FRIENDS AND RELATIONS: 30TH ANNIVERSARY VOLUME - A NEW DAWN
FLICKNIFE - SHARPCDA11051
ホウクローズ再結成を記念してフリックナイフから以前リリースしていたホークスのFRINEDS AND RELATIONSシリーズの名称を復活。ホウクローズは2008年のギグから1曲。その他アラン・デイヴィ、ハーヴィー・ベインブリッジ、スティーヴ・スインデルス、ジェリー・リチャーズ、スピリッツ・バーニングなどのテイクを編纂。
THE BARNEY BUBBLES MEMORIAL BENEFIT CONCERT
SHELLSHOCK - LORDS0912
2009年11月のB.バブルス記念コンサートの模様を収録したDVD。ニック・ターナーにホウクローズ、ホークウインドのオールドメンバーが多数参加。ホークスナンバーを演奏。
WE ARE ONE
SHELLSHOCK - HAWKLORDS 0912
新生ホウクローズのファーストアルバム。メンバーはベインブリッジ、スインデルス、エイドリアン・ショウ、リチャーズ、ロン・トゥリー、デイヴ・ピアースの6人に落ち着きました。リチャーズとロンが作曲の中心でホークステイストのある曲とそうでないものもあり、この6人ならではのバリエーションに富んだ楽曲を多数収録。
DREAM
SHELLSHOCK - LORDS0913
前作からスインデルスが脱退し5名となりリリースされた2ndアルバム。バンドとしての一体感、楽曲の方向性が定まり、ホークスのテイストを持ちながらオリジナリティが発揮されてきており完成度が高まった作品。
CENSORED
SHELLSHOCK - LORDS0914
前作と同じ5人によるアルバム。プロデュースはポール・サンプソンという人とジェリー・リチャーズ。ムアコックが朗読で参加。
R:EVOLUTION
SHELLSHOCK - LORDS1015
エイドリアン・ショウが脱退し、新たに若手のトム・アシューストがベースで参加。よりリズムがタイトかつパワフルになり、完成度もさらに上がった作品。
THE REALITY TOUR 2013
SHELLSHOCK - HLDVD15
2013年のDREAMリリース後のツアーを収録。当時のステージの様子がよく分かります。PALフォーマットなので、視聴機を選びます。
FUSION
SHELLSHOCK - LORDS1016
前作の雰囲気を継承しながら、楽曲自体が洗練され聴きやすさが増しています。タイトなリズムをベースにしたスペースロックというスタイルも完全に定着。
SIX
SHELLSHOCK - LORDS1017
ロン・トゥリーが脱退し、4人編成となった6作目。必然的にジェリー・リチャーズのウエイトが高まり、ボーカルも主にリチャーズが担当。
BRAVE NEW WORLD
SHELLSHOCK - LORDS1018
全体にライブな躍動感が増した作品。従来のPro Toolsを使わず、クリック無しでのレコーディングはわずか3日間だったそうです。
HEAVEN'S GATE
SHELLSHOCK - LORDS1019
キーボードにデッド・フレッドが参加、よりロックバンドらしいライブ感が強化されています。リリースに伴ったGenerations Tourではフレッドに加えてニック・ターナーがゲスト参加。
ALIVE IN CONCERT
SHELLSHOCK - LORDS0520
2020年5月29日リリース。2019年ニック・ターナーがゲスト参加したツアーGenerations Tourのライブ盤。
TIME
SHELLSHOCK - LORDS0721
2021年8月21日リリース、きっちり年1作ペース10年目。リチャーズの真面目でアーティスティックな姿勢がグレート。メンバーは前作と同じ、以前メンバーだったエイドリアン・ショウがゲスト参加。リリース後アシューストが離脱。
LIVE AT KOZFEST 2022
SHELLSHOCK - LORDS1122
11月リリース、同年7月に実施されたKOZ FEST出演時のライブテイク。ベースに元ホークスのMr.ディブスが加入、デッド・フレッドが脱退し電子音にクリス・パードンが参加した布陣。
SPACE
SHELLSHOCK - LORDS0923
9月リリース。リチャーズ、ピアース、ディブスのトリオ編成となった。ディブスの参加によりアグレッシブさが増加。
RELATIVITY
SHELLSHOCK - LORDS1024
トリオ体制による2作目。前作同様の安定したスペースロック全開のアルバム。
2025/01/19 update