FLICKNIFE HWBOX 01 (1987) |
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オマケは小さなバッジ。 | |||||||||||||||||||||||||
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上の3枚がピクチャー盤。既発LPのジャケを表裏縮小して両面にプリントしています。左はインタビュー盤のレーベルでこちらは普通の黒ビニール盤。左下はB.タウンによるライナーが刷られたシート。以上が下のように厚手の紙箱に全て収められていました。 | |||||||||||||||||||||||||
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FLICKNIFE との契約も終了に近づいたのでしょうか(この後もCD再発等は続きましたが)、過去のメイン・アルバム3枚をピクチャー盤にしデイヴのインタビューの模様を収めたLPとセットにしてボックスでリリースされました。2000部限定。STONEHENGE は12インチ・シングル分は割愛されて、LPの方を収録。B.タウン氏がインナー・シートに寄稿しています。デイヴのインタビューは大変興味深く本人の口からミュージシャンとしての60年代のオランダでのツアーの話や FAMOUS CURE 時代の話し。Silver Machine のヒットや SPACE RITUAL の成功で何か変わったかという質問に対しても何も変わってないと答えています。またフリー・フェスティバル参加は大変重要で今後も参加していくだろうということ。また時期的に LIVE CHRONOCLES がリリースされた後だったっようで、そのアルバム制作の話もしています。エルリックの本を6冊読んで、バンドでディスカッションしながら苦労して作ったとのこと。また許可を出していないレコードが売られていることにも触れています。ここで次のホークスの企画としてマイケル・バターワース作の THE LEDGE OF DARKNESS(GRIFFIN からリリースされたCDボックス・セット 25 YEARS ON にボブ・ウォルカーがコミック化した本が付けられていました)の音楽化が挙げられていますが、結局実現しないままになっています。ちなみにデイヴは、その企画をCD LIVE CHRONICLES(CASTLE再発盤、Bonus Disc 付き)のライナーでも語っていますので、いつか取り上げるかもしれませんね。インタビューアーには( FLICKNIFE レーベルの社長 Frenchy も参加しています。なおこのインタビューはのちにCD GOLDEN VOID 1969-1979 にも収録されました。 87年は5月のツアーに続き8月、11月にツアーを行っています。この間、デイヴィの初めてのソロ・シングルが HAKWFAN よりリリース、またデイヴが DUPY'S RUSTY NUTS のアルバムにゲスト参加しました。 |
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