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ホール・オブ・ザ・マウンテン・グリル(永劫の宮殿)

ワーナーミュージック・ジャパン WPCR--17307 (2016)

ホークウインド「ホール・オブ・ザ・マウンテン・グリル(永劫の宮殿)」ワーナーミュージック・ジャパン盤
ジュエルケース、ブックレット。
ホークウインド「ホール・オブ・ザ・マウンテン・グリル(永劫の宮殿)」ワーナーミュージック・ジャパン盤

  1. サイケデリック戦士
  2. ウィンド・オブ・チェンジ
  3. D-ライダー
  4. ウェブ・ウィーヴァー
  5. ユード・ベター・ビリーヴ・イット
  6. 永劫の宮殿
  7. ロスト・ジョニー
  8. ゴート・ウィロー
  9. パラドックス

前年(2015)WOWOWエンタテインメントがリバティ/UA期のアルバムを紙ジャケ、ボーナストラック付きでリリース。権利関係により、CDはワーナーミュージック・ジャパンが製造、それをWOWOWエンタテインメントが発売という形でした。
そして翌2016年、ワーナーミュージック・ジャパンがプログレ名盤を廉価版で紹介するPROGRESSIVE ROCK 1300 COLLECTIONシリーズを展開。その中にホークウインドのリバティ/UA期のアルバムが含まれました。廉価版のため、プラケースにブックレットのみの仕様。ボーナストラックも一切含まれていません。PARLOPHONEの2015年のボックスセットのマスターを使用しています。発売当時のレコードと同じトラック構成。ボーナストラックが含まれない方が、ある意味リリース時の状況が分かるのでこれはこれで良いと思ったりします。
このシリーズでは1stアルバム、2nd「宇宙の探求」、3dr「ドレミファソラシド」、5thの「永劫の宮殿」という4枚の作品がリリースされました。「宇宙の祭典」はリリースされませんでした。なお同シリーズからロバート・カルバートの1st、2ndソロもリリースされました。
4枚とも解説は小山哲人さん。


関連情報

・オリジナルLP盤のレビュー

・当時の国内LP盤のレビュー

・2010年のEMIミュージック・ジャパン版のレビュー

・2015年のWOWOWエンタテインメント版のレビュー

・EXILESさんのレビュー


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2018/07/11 update


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