MOTORHEAD / モーターヘッド | 歌詞和訳

明後日の方角から昇る太陽
空高く、六千マイルの彼方
何時間起き続けてるかもわからねえが
最高の気分から覚めちまった
まだまだ足りねえ
そうさ、こいつは飛び切りの上物
クリスマス価格のように飛びぬけた代物
モーターヘッド
お前が呼んでる
モーターヘッド、まだいけるぜ

やり過ぎて頭の中が真っ白
体の感覚も遠く感じる
そのままでいい、扉を閉めて明かりを落とす
馬鹿な真似かもしれんが、これが作法
まったく健全な娯楽、ガムを噛むようなもの
お前さん、とっくにはじめてるようだな
モーターヘッド
今更止められねえ
モーターヘッド、まだいけるぜ

四日も五日もぶっ通しで
体の動きが見るからにガタガタ
そのままでいい、朝日が染みる
多分、次に会うときゃ薬漬けだ
疲れて、まるで縛られてるようだ
一時間ばかり、ご無沙汰してる
モーターヘッド、今すぐやるぜ
モーターヘッド

「スピード狂のロックンロール」のB面曲、レミー作。あろうことか、ブロックが自分のボーカルに差し替えて81年にリリースしたもの。やっぱりオリジナルの方が良いですよね。

MOTORHEAD

「モーターヘッド」