|HOME| |HAWKWIND DAZE|

1998.11.21. Upload.

"SONIC BOOM KILLERS"
1998

sonic boom killers

CD:REPERTOIRE RECORDS/REP 4676-WY

1.Silver Machine / 2.Urban Guerilla
3.Hurry On Sundown / 4.Kings Of Speed
5.Lord Of Light / 6.You Better Believe It
7.Paradox / 8.The Psychedelic Warlords
9.Who's Gonna Win The War / 10.Motorhead
11.Seven By Seven / 12.Brainbox Pollution
13.Born To Go / 14.It's So Easy
15.Quark;Strangeness And Charm
16.Forge Of Valcan / 17.Shot Down In The Night
18.Urban Guerilla (Live)



'98 年に REPERTOIRE RECORDS からリリ〜スされた、'70 年〜 '80 年頃までのシングルの A / B 面に収録された音源を集めたコンピレ〜ション盤です。REPERTOIRE RECORDS というのはプログレファンにはお馴染みの、プログレ名盤・迷盤 (?) 再発専門レ〜ベルですね (それだけじゃないのかな・・・) 。尚、MSI から解説付きの国内盤も出ています。デジパック盤ですが写真満載のインナ〜スリ〜ブ付き。ハッキリ言ってワタシにとっちゃほとんどダブりモンだったのですが、アルバム収録曲のシングルバ〜ジョンで未聴のものもあったので購入しました。まぁ大して変わりませんでしたケド・・・。

尚、シングルのリリ〜ス年、カップリング状況などは最後にまとめて記しておきましたのでそちらをご参照下さい。



Closs Check

Track Name

Album Title (Track No.)



1.Silver Machine

In Search Of Space (8)
Doremi Fasol Latido (1)
Psychedelic Warlords (The Best Of) (6)
Stasis (6)
25 Years On 1970-1973 (3)
Hawkwind Family Box - 4CD Set (DISC 1-6)
Groovy Rock Caravan (7)
Epocheclipse The Ultimate Best Of (1)
Epocheclipse 30 Years Anthology (DISC 1-5)
Masters Of Rock (8)

アルバム未収曲にもかかわらず全英第 3 位に輝いた大ヒットナンバ〜。問答無用、黙って聴け!イヤなら出てけ!の代表曲ですね。ん〜〜〜コズミック。オ〜プニングを飾るのは当然か?でもナゼかコンピのトップに収録されているのは珍しいケ〜スです。実はこの曲、ライブ録音のヴォ〜カル差し替え & オ〜バ〜ダブ & リミックスです。元ネタは 「Grastonbury Fayre Festival」 (DISC 1-7) とのこと。



2.Urban Guerilla

Doremi Fasol Latido (9)
Psychedelic Warlords (The Best Of) (7)
Stasis (1)
Hawkwind Family Box - 4CD Set (DISC 1-7)
Epocheclipse The Ultimate Best Of (3)
Epocheclipse 30 Years Anthology (DISC 1-9)
Masters Of Rock (9)

アルバム未収曲。スペイシ〜な R & R です。本アルバムのラストにライブバ〜ジョンが収録されていますが、こちらはオリジナル・スタジオバ〜ジョン。ディレイ+リバ〜ブまみれのブロック様のギタ〜がイカしてますね。かなりつたないですが・・・ってスミマセン。カルヴァ〜トのやや気負ったヴォ〜カルも若気の至りでお茶目。



3.Hurry On Sundown

Hawkwind (1)
Psychedelic Warlords (The Best Of) (3)
25 Years On 1970-1973 (1)
Hawkwind Family Box - 4CD Set (DISC 1-3)
Masters Of Rock (5)

「Hawkwind」 (1) をそのままシングルカット。本アルバムには未収録ですが、シングル B 面は 「Mirror Of Illusion」 で、「Hawkwind」 (7) をこれまたそのままシングルカット。「Hawkwind」 からはこの 2 曲しかシングルにできない、というハナシもあります。どちらもブル〜ズの模倣から後のスペイシ〜路線への橋渡しをしているような曲ですね。



4.Kings Of Speed

Warrior On The Edge Of Time (GRIFFIN CD-11)

「Warrior On The Edge Of Time」 (11) をシングルカット。間奏部分を所々カットしたバ〜ジョンです。「Warrior On The Edge Of Time」 の CD には現在 DOJO 盤 と GRIFFIN 盤がありますが、DOJO 盤 の 11 曲目がオリジナルのアルバムバ〜ジョンなの対し、GRIFFIN 盤 の 11 曲目はなぜかこのシングルバ〜ジョンに入れ替わっています。てなワケでクロスチェックに注釈を付けておきました。ノリのいい R & R 調の曲です。国内盤の邦題は 「スピ〜ド狂のロックンロ〜ル」 。いくらなんでもそりゃ無いだろ、おい。単に 「キングス・オブ・スピ〜ド」 でも良かったのでは?まぁいいか。



5.Lord Of Light

Doremi Fasol Latido (11)
Masters Of Rock (4)

Doremi Fasol Latido (5) をシングルカット。イントロや間奏など、所々カットされている様子。まぁアルバムバ〜ジョンは 7分近くもあったのでシングルには収まりきらなかったんでしょう。ブロック様の豪快なヴォ〜カルが冴える名曲。間奏ではレミ〜様のベ〜スがほとんどギタ〜ソロ的な存在になってます。



6.You Better Believe It

Hall Of The Mountain Grill (10)
Stasis (7)
Lord Of Light (4)

Hall Of The Mountain Grill (5) をシングルカット。この曲もアルバムバ〜ジョンが 7 分以上もあったため、イントロやソロのいろんな所がカットされています。これまたブロック様のヴォ〜カルが豪快な曲。サビで繰り返される歌詞 「It's so easy to say」 のおかげで、ファンになりたての頃、本アルバムにも 14 曲目に収録されている 「It's So Easy」 と混同してしまったのはワタシです。尚、ジャケット及びブックレットにはタイトルが 「You Better Believe It」 と印刷されていますが、実は 「You'd Better Believe It」 ですね・・・って重箱の隅つついてスミマセン。



7.Paradox

Hall Of The Mountain Grill (12)
Stasis (5)
Lord Of Light (3)

こちらも Hall Of The Mountain Grill (9) をシングルカット。リミックスされていてかなり新鮮な印象を受けます。アルバムバ〜ジョンに比べてメロトロンのリバ〜ブが薄化粧でミックスもデカく、かなり目立っていますね。このメロトロン、不安定なのかアタックをヴォリュ〜ムペダルでスロ〜にしたのかはたまた両方か、気持ち悪くて Good 。エンディングが少しカットされていますが、まぁ大目に見ましょう。



8.The Psychedelic Warlords

Hall Of The Mountain Grill (11)
Psychedelic Warlords (The Best Of) (1)
Stasis (2)
Hawkwind Family Box - 4CD Set (DISC 1-1)
Epocheclipse The Ultimate Best Of (5)
Epocheclipse 30 Years Anthology (DISC 1-14)

もう一丁、「Hall Of The Mountain Grill」 (1) をシングルカット。リミックス、ソロやエンディングのカットあり。これもかなりアルバムバ〜ジョンと違っていてウレシイです。尺がムチャクチャ短くされているとはいえ、間奏のスペイシ〜な SE はこのバ〜ジョンならでは。メロトロンもこちらの方がミックス大き目?ミディアムテンポですがメチャかっこいい曲です。ワタシが初めて聴いたホ〜クスナンバ〜でもあります。当然一発ノックアウトでした・・・って聞いてないですか、そんな事・・・スミマセン。後年リメイクされたバ〜ジョンが 「Choose Your Masques」 (12)「The Ambient Anarchists」 (DISC 1-5) に収録されていますが、聴かない方が・・・。



9.Who's Gonna Win The War

Levitation (6)
Anthology 3 CD Set (DISC 2-4)
25 Years On 1977-1986 (1)
Live Chronicles Plus Bonus Collection (DISC 2-4)

一気に時代をジャンプして '80 年、「宇宙遊泳」 なる邦題が付けられたアルバム 「Levitation」 からそのままシングルカット。編集されているというハナシもありますが、同時再生しても違いがわかりません。ブロック様の諸行無常ヴォ〜カルが冴えるスロ〜テンポのマイナ〜バラ〜ドです。ドラムはジンジャ〜・ベイカ〜御大。特に御大である必要もありませんが。初期のデジタル録音で音質がペラペラなのが残念ですね。尚、シングル B 面は 「Nuclear Toy」 という曲ですが本アルバムには未収録。GRIFFIN 盤の 「Levitation」 (10) にボ〜ナストラックとして収録されました。



10.Motorhead

Warrior On The Edge Of Time (12)
The Ambient Anarchists (DISC 1-10)
Epocheclipse 30 Years Anthology (DISC 2-1)

アルバム未収曲。再び時代を溯ってレミ〜様の曲です。イントロのベ〜スがいかにもレミ〜様ですね。ノリのいい R & R 風の曲で、ヴォ〜カルもレミ〜様自信が取っています。後にブロック様のヴォ〜カルバ〜ジョンもリリ〜スされていますが、そちらのバ〜ジョンの方が今やこのオリジナルより大量に出回っています。収録先は以下のリンクをどうぞ。

Acid Daze (DISC 1-10)
Mighty Hawkwind Classics (4)
Independent Days Volumes 1 & 2 (3)
Master Of The Universe (3)
Golden Void 1969-1979 (DISC 1-6)



11.Seven By Seven

In Search Of Space (7)
Epocheclipse 30 Years Anthology (DISC 1-6)

アルバム未収曲。オリジナル・シングルバ〜ジョンで、スタジオ録音の様子。数あまたあるライブバ〜ジョンとは唄メロが変わっていて新鮮です。ブロック様にしてはかなりマジ (失礼) なギタ〜ソロも入ってますね。尚、'76 年頃に再発されたシングルバ〜ジョンはこのバ〜ジョンとはわずかにミックスが違います。そちらは 「Stasis」 (4)Lord Of Light (2) に収録。



12.Brainbox Pollution

Doremi Fasol Latido (10)
Psychedelic Warlords (The Best Of) (12)
Stasis (3)
Hawkwind Family Box - 4CD Set (DISC 1-12)
Epocheclipse 30 Years Anthology (DISC 1-10)

アルバム未収曲。スペイシ〜な R & R 風の曲。2.「Urban Guerilla」 とはシングル A / B 面の関係だからというワケではありませんが、雰囲気に共通点がありますね。ただしこちらにはニック様のサックスが大フィ〜チャ〜されています。長いことこのスタジオバ〜ジョンしか存在しませんでしたが、'98 年に突如リリ〜スされた全盛期のライブ盤、「The 1999 Party」 (2) にライブバ〜ジョンが収録されました。



13.Born To Go

In Search Of Space (9)
Anthology Volume II (9)
The Collection (2)
Acid Daze (DISC 2-11)
Anthology 3 CD Set (DISC 1-3)
Master Of The Univers (7)
Anthology 1967 - 1982 (DISC 1-6)

アルバム未収曲。ライブ録音です。というかスタジオバ〜ジョンはありません。同年発売のライブ盤 「Space Ritual」 (2) からのシングルカットと思いきや、演奏テイクは別物です。このシングルバ〜ジョン、'72 年リリ〜スのオムニバスライブ盤 「Greasy Truckers」 に収録されていたライブバ〜ジョンを編集 (カット) して作られたとのこと。尚、元ネタの 「Greasy Truckers」 バ〜ジョンは EMI リマスタ〜盤の 「Space Ritual」 (20) にボ〜ナストラックとして収録されています。イントロの字余りリフ (?) がユニ〜クですね。タイトル、曲共にカッコいいです。



14.It's So Easy

Hall Of The Mountain Grill (13)
Masters Of The Universe (5)
Psychedelic Warlords (The Best Of) (9)
Hawkwind Family Box - 4CD Set (DISC 1-9)

アルバム未収曲。あまりコンピに収録されることの無い曲なので目立ちませんが、スペイシ〜なイントロ、ヘヴィ〜なギタ〜のリフ、ブロック様の豪快なヴォ〜カル、全てがカッコいいです。メロトロンクワイアもバックで壁を作っていてますますスペイシ〜。隠れた名曲ですね。



15.Quark;Strangeness And Charm

Quark; Strangeness And Charm (4)
Spirit Of The Age (11)
Tales From Atomhenge (11)
25 Years On 1987-1994 (12)
Epocheclipse 30 Years Anthology (DISC 2-8)

「Quark; Strangeness And Charm」 (4) をそのままシングルカット。・・・しかしリリ〜スはたった 3 年しか違わないというのに 14.「It's So Easy」 との落差激しいです。レミ〜様、ニック様が去り、カルヴァ〜トが幅を利かせていた時代の曲。間奏でいくらかスペイシ〜になる以外はただのポップス(?) 。ヴォ〜カルは当然カルヴァ〜ト。



16.Forge Of Valcan

Quark; Strangeness And Charm (6)
The Ambient Anarchists (DISC 2-6)

これも 「Quark; Strangeness And Charm」 (6) をそのままシングルカットしています。アナログシンセの打ち込みによるインスト曲。新時代へ向けてのサイモン・ハウス博士の実験?地味な曲ですがホ〜クスのシングルとしては 15.「Quark;Strangeness And Charm」 よりもこっちを A 面にした方がよかったのでは・・・無理か、インストだし。



17.Shot Down In The Night

Nightriding (2)

「Live Seventy Nine」 (1) をシングルカット。7 分半以上もあるアルバムバ〜ジョンからイントロやソロなど、そこら中を大幅にカットして 4 分ちょっとにまとめてあります。この曲、オリジナルは '78 年頃ホ〜クスに参加していたキ〜ボ〜ディスト "Steve Swindells" のソロアルバム 「Fresh Blood」 のラストに収録されていた曲らしいですがそちらは未聴です。このライブでのキ〜ボ〜ド / シンセは元 Gong 、Crystal Machine のティム・ブレイク。前年までの絶不調がウソのような生き生きした演奏ですね。ハ〜ドロック寄りになった、という話もありますが。カッコいい曲です。

2000.11.03. 追加
この曲の 「シングルバ〜ジョン」 は 「Epocheclipse 30 Years Anthology」 (DISC 3-1) にも収録されていますが編集が違います。で、どっちがホンモノなのか確かめるため HAWKWIND DAZE 管理人 様 より 「Shot Down In The Night / Urban Guerilla」 の BRONZE 盤 7" シングル 音源をお借りして同時再生してみたところ、本アルバムの編集の方がシングルバ〜ジョンと同一、と判明しました。ついでに本アルバムにはアナログ盤からの盤起こしで収録、という事も発見。ライブなので客の歓声で解りにくいのですが、イントロとエンディングでスクラッチノイズが確認できます。クロスチェック先の Nightriding (2) ('90 年リリ〜ス) ではスクラッチノイズが聞こえないんですケドね。ひょっとしてその後 BRONZE レ〜ベルがシングルバ〜ジョンのアナログマスタ〜を紛失したとか、テ〜プの使い回しで消しちゃったとかしたんでしょうか。でも本アルバム収録の B 面曲 18.「Urban Guerilla (Live) 」 にはスクラッチノイズが入ってない様な・・・ (↓参照) 。



18.Urban Guerilla (Live)

アルバム未収のライブバ〜ジョンです。シングルの A / B 面ってコトは 17.「Shot Down In The Night」 と同時期のライブでしょうか。イントロの左右に飛びまくるシンセの電子音、ブレイクさんやってくれますね〜、就任早々。オリジナルのスタジオバ〜ジョンよりテンポアップしてスピ〜ド感あります。1st リリ〜ス後に脱退したラントンが戻ってきて、達者な・・・スライドギタ〜弾いてる!今気が付きましたが。

1999.05.10. 追加
このライブテイク、「Acid Daze」 (DISC 1-4) に収録されたバ〜ジョンと同じでは?というご指摘をHAWKWIND DAZE 管理人 様から頂きました。聴き比べてみた所、演奏は同じで、若干のミックス違いがある、と判明致しました。こちらのバ〜ジョンはギタ〜が前面に出ていますね。音質もこちらの方が良好です。ただ、「Acid Daze」 バ〜ジョンが曲の最後まで収録しているのに対して、こちらのバ〜ジョンは途中でフェ〜ドアウトしてしまいます。つまり、「Acid Daze」 バ〜ジョンの元ネタと同じマルチをリミックス / 編集してこのシングルバ〜ジョンを作った、というコトですね。情報ありがとうございました>HAWKWIND DAZE 管理人 様

2000.11.03. 追加
この曲は上の 17.「Shot Down In The Night」 とのカップリングですので、当然コイツも 17.「Shot Down In The Night」 同様盤起こしなのかな、とヘッドフォンで聴いてみたんですが・・・ なんかスクラッチノイズが聞こえませんね。なんでだろう。まさかこっちだけアナログマスタ〜が残ってた、なんてワケは無いと思うんですが・・・ナゾだ・・・ 。



初心者の入門盤としてはかなりイケてると思います。おススメですね。上級者 (?) には・・・どうかなぁ、ちょっとありふれた選曲かもしれませんね。でも、上級になればなるほど買っちゃうんですよね、こういうの・・・ってワタシなんざまだ中の下辺りなんですが。リリ〜ス元の REPERTOIRE も国内ディストリビュ〜トの MSI も、他のホ〜クス絡みのレ〜ベルより比較的長期間リリ〜スし続けてくれるレ〜ベルですが油断は禁物。気になった方はお早めにどうぞ。

ブックレットにはネガをそのままプリントした写真が載っています。白黒で小さいすが、当時の (野外?) ステ〜ジの模様が沢山写っていて嬉しいですね。その他にもギタ〜下げてニヤけた顔のブロック様、トレ〜ドマ〜クのリッケンバッカ〜を弾くレミ〜様、まだ長髪+髭ヅラで管楽器 (名前知りません) を吹くニック様、メロトロンを弾くハウス様+怪しげな電子装置を前にしたデル・ダトマ〜など、写真満載ですね。最後のペ〜ジにパンツ一丁で踊り狂うステイシアも写ってます。これを目当てに購入するのも良いのではないでしょうか。あ。ステイシアではなくてブックレットのコトですが。

最後に楽器バカの一言。インナ〜スリ〜ブの表紙のメンバ〜写真で、ティム・ブレイク (右端) が BOSS (!) の リズムマシン持ってます。Dr. Rythm かなぁ、コレ。パネル左側がちょっと違ってますケド。

2001.12.09. 追加
今日ちょっと別件で昔の文献を漁っていて気が付いたんですが、コレはリズムマシンじゃなくてストロボチュ〜ナ〜の "TU-120" ですね。いや〜足掛け 3 年以上もガセネタ流してスミマセンでした・・・って別に誰も気にしてないか、そんなコト。しかしストロボ式っつ〜のがまた実に時代ですな。ちなみにワタシが物心ついた頃 (?) には既に針のメ〜タ〜式が主流になりつつありました。'82〜'83 年頃のハナシですケド。



冒頭でお約束した、シングルのカップリングとリリ〜ス年は次の通りです。

Hurry On Sundown / Millor Of Illusion ('70)
Silver Machine / Seven By Seven ('72)
Urban Guerilla / Brain Box Pollution ('73)
Lord Of Light / Born To Go ('73)
Psychedelic Warlords / It's So Easy ('74)
You'd Better Believe It / Paradox ('74)
Kings Of Speed / Motorhead ('75)
Quark, Strangeness And Charm / Foge Of Vulcan ('77)
Shot Down In The Night / Urban Guerilla (Live) ('80)
Who's Gonna Win The War / Nuclrear Toy ('80)


|HOME| |HAWKWIND DAZE|