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HAWKWIND | SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY, DOUBLE TRANSPARENT GATEFOLD VINYL EDITION

ATOMHENGE - QATOMLP21052 (2023)

Hawkwind / SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY VINYL
オリジナルとは異なる一般的な見開きジャケ。以前のEMIのアナログ再発の際のダブルジャッケットと同じデザイン。
Hawkwind / SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY VINYL
Hawkwind / SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY VINYL
見開きの内側。
オリジナルの6面開きのジャケの不足分をカバーした4面ポスターの表裏。
Hawkwind / SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY VINYL
Hawkwind / SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY VINYL
Hawkwind / SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY VINYL
インナースリーブはオリジナルを踏襲。クリアディスク。

Side 1
  1. Earth Calling
  2. Born To Go
  3. Down Through The Night
  4. The Awakening
Side 2
  1. Lord Of Light
  2. Black Corridor
  3. Space Is Deep
  4. Electronic No.1
Side 3
  1. Orgone Accumulator
  2. Upside Down
  3. 10 Seconds Of Forever
  4. Brainstorm
Side 4
  1. Seven by Seven
  2. Sonic Attack
  3. Time We Left This World Today
  4. Master of the Universe
  5. Welcome to the Future

50周年記念リリースの一環としてオリジナル版同様の2枚組ヴァイナル。ソースはオリジナル盤のマスターテープからリマスタリングされたものを、昨今流行のアビーロードでのカッティングからのプレス、クリアヴァイナル仕様!50年前のマスターテープからのマスタリングで、ボックスセットのCD1/2と同じリマスター音源と思われます。
内容は1973年のオリジナル版と同じもの。リマスターによって高音域が立ち、分解度や解像度が多少上がっているように思います。オリジナルのアナログレコードは経年でキズなどのノイズが気になるものも多くなっていますので、このリマスターLPはクリアな音質でアナログ盤楽しめるという点で、アナログレコードファンには価値のあるものになると思います。欲を言えば6面開きジャケは再現して欲しかったところ。あの迫力はこのサイズでこそのもの。見開きの内側、musicnautsは演奏者、heavy metal kidsはローディーや照明のリキッド・レンのスタッフ、ダンサー3名などのリスト。下には今回のリイシューに際しての関係者名が加えられています。


関連情報

・オリジナルUK盤(1973)のレビュー

・コレクターズエディション(2007)のレビュー


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2023/10/14 update


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