Analog Disc
日本フォノグラム - RJ-7552(1978)
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前作QUARK STRANGENESS AND CHARMは日本盤としてリリースされませんでしたが、心機一転となったHAWKLORDSの新作は日本でもリリースされました。なぜかHawkをホークとせず、ホウクとしています。
伊藤政則さんは、ライナーで77年夏のHAWKWINDのステージをレポート。火吹き芸人がステージの両脇にいたそうです。またカズ・宇都宮さんがHAWKLORDSのハマースミス公演を観たとも紹介され、会場の様子は超満員だったとの報告が書かれています。ニューウエーブの台頭に対してオールドウエーブの頑張りといった形で紹介しているところが、当時の雰囲気を伝えてきます。
この国内盤のレビューはまだユーロプログレ誌だったFool's Mateで北村昌士氏がコメントしていたのを思い出します。
・オリジナルUK盤(1978)のレビュー
・アトムヘンジ版リマスターCD 25YEARS ON(2009)のレビュー
・アトムヘンジ版リマスターCDの日本盤「25年間〜25イヤーズ・オン」(2009)のレビュー
・EXILESさんによるCDレビュー
オリジナルUK盤&日本盤ディスコグラフィ Analog Disc 1976-1979
2019/10/25 update